こころの不調は脳の疲れが原因

ストレスがない方はいません。
ストレスは無自覚です、そのストレスが心身にとって限界にきたときに
いろいろなトラブルが発生します。
こころとからだは脳神経により、コントロールされているのです。
毎日のストレスが過多になると脳ストレス状態となり、
こころとからだも上手くコントロールできなくなります。
ストレスチェック
体に表れる状態
- 朝起きるとき体がだるい
- 体を動かすとポキポキと音がする
- 寝つきが良くない
- 夜中に目が覚めることがある
- 頭痛がする
- 唾が飲みにくい
- 肩こりがひどい
- 腰痛が治らない
- 背中に痛みがある
- 姿勢が悪い
- お腹の不調
- 病気が多い
現象
- けがや事故が多い
- 人間関係にトラブルがある
- 同じ失敗を繰り返す
- 理解しても行動できない
心に表れる状態
- イライラして怒ることが多い
- 許すことができない(執着やとらわれが多い)
- 自分を無能だ感じる
- 他人の目が気になる
- 過ぎたことを後悔する
- 気分が落ち込んだまま晴れ晴れしない
- うつ状態
- 自責が強い
- 他人を批判する
- 状況が絶望的だと考える
- 漠然とした不安
以上のようなストレス現象が表れたらそれに気づいて、
なぜ、自分は緊張しているのかを考えることが必要です。
体に不調が出る場合は、次のような経路で病気になります。
「脳視床下部→副腎皮質→免疫力低下→身体的病気に」
心に不調が出る場合は、次のような経路で病気になります。
「脳の視床下部→脳幹・縫線核→セロトニン低下→精神的な病気に」
相談者様のどれだけのストレスがかかっている状態なのかをチェックし、
体から神経回路を通して脳をリラックスさせるという、
最新の療法をしております。
他のリラクセーションとは全く違う、
ストレスを根本的にケアする感覚を体感してみてください。
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